日記

日記です。

高校の時の校則が言い換えてみれば人種差別になっている件

校則で「ツーブロ禁止」こういった校則が結構前から気になっていたのですがふと考えてみるとある事に気が付きました。

「人種差別にならないのか!?」と思いました。というのも地毛が茶色生徒は黒色に染めろという校則が結構スタンダードな物だと思いますが、良く考えたら先天性で決まる髪色や肌色を明確な理由を説明できずに強制的に統一しようとするのって明らかに差別行為だと僕は思いました。わかりやすく言うと地毛が茶色で黒色に染めるのを強制するなら肌の色がハーフで違う人にも他の日本人の生徒のように肌色を強制するってのと同じくらいおかしいって事です。実際にハーフの人に肌色を矯正してこいった言ったら間違いなく問題ですが、おかしいのはこの場所です。明らかに矛盾しています。ハーフの人は生まれつき肌が日本人と違います。これを学校は仕方ないと認めるのに地毛が茶色だと黒に染めてこいと強制するのです。このタブスタに気づいてやっぱり「髪色ぐらいに自由にさせてあげてよ」と思いました。この矛盾をしっかり説明でないのなら、地毛の矯正とかツーブロ禁止なんて何の意味もないルールだなと僕は思います。今の時代は令和ですなのに日本の学校は未だに多様性が認められない。むしろ校則の矛盾に皆んなが気づいてるのに変えない。変えられないものは変えないで良いと思います。マジで多様性を認めましょう。といってももう僕は大学生なのであんまり関係ないですが(笑)