努力の方向性

皆さんは努力好きですか？

僕は好きです。努力することによって自分に精神的にも肉体的にも成長できるからです。

成長は最初は自己満でも後々人に認められる成長になっていきます。（例は筋トレを続けてバキバキになった人がマッチョすごいなって言われるとかモテるとか）（勉強を続けて一流大学に入って企業に求められるとか）

（走りが速くなって自分の走りが企業の宣伝になってお金がもらえるようになるとか）

努力にはそんなロマンがあります。自分に価値を与える過程に必要な行為が努力です。皆さんも日々何かに努力してると思いますがこんなことはありませんか？努力してるのに全然成果が出ないとか、なんでここでしくじるんだとか・・・どこかでそういう疑問ありますよね。

わかると思いますが努力は必ずも報われるとは限りません。（クソきついのに）（キツくなくても）そして今でも何故こんなに努力してるのに報われないんだと感じてる人もいると思います。そこで僕がアドバイスしたいのは努力の方向性です。

ぶっちゃけるとこの努力の方向性がズレてる人は頑張っても頑張っても成果が実らないと思います。例を挙げるとわかりやすいです。

（東京から大阪に最短で向かおうとしてる人がいたとしてその人は方角という概念を知らないとします。そして方角を知らないその人は北海道にいったり要らない遠回りをしたりする可能性があるという事です。）

↑の人は先持って方角と最短で行くためのルートを事前に知っておけば東京から新幹線に乗り大阪に約2時間でたどり着けたということです。

努力の方向性とは目標に向かうための道筋です。そしてそこをなぞらないと目標には辿り着きません。なので努力が行き詰まった人は努力の方向性を見直して見ましょう。これをして本当に目標に辿り着けるのか。シンプルに考えればなんとなくわかると思います。

そして目標に辿り着けなくても得られるものはあります。（東京から大阪に行く時に迷って名古屋にたどり着いて名古屋の良さを見出すかもしれない。）どんなことが良い成果悪い成果に結びつくかはわかりません。成果が実るときは自分や人が満足したときです。

自分や他人を喜ばす事ができたら生活の質は上がると僕は思います。