どんなことも突き詰めればバカ楽しい

割と陸上やってない人に陸上とか走ることの何が楽しいの？と聞かれるのは長距離選手だとあるあるだと思うのですが、最近これに対するアンサーを考えてました。僕なりの答えは「どんな事も突き詰めればバカ楽しい」という答えです。その''楽しい''は誰かと遊んでるような瞬発的な楽しさじゃなくて結果が出たりして振り返ると自分めっちゃ成長してると感じたり前より上手になってきた！というような長期的な''楽しさ''だと思います。勿論ですが走る事はとてもつらいので辞めたくなる事もありますが、そこも伸びしろだったり楽しさの一つだと僕は思います。これを言うと何だこの変態性癖野郎って思う人もいると思いますし、僕も実はそうなってしまったのかなと感じますが、僕は変態でいいと思います。そして物事一つを突き詰めると自分に色んな課題があるはずです。そこを一つ一つ消化してスキルを磨けば昔の貴方と違って誰にも出来ないスキルを身につけると思います。

誰にも出来ないことが自分にあると何かできなくても「俺にはこれがある」と言うように逃げ道の一つになります。しかし突き詰めると楽しい事は自分がやってみないとわからないのでどんな事もやってみるのが良いと思います。試行錯誤して得た技術はことわざの「一芸は道に通ずる」というように全てに応用可能です。僕も変態と陸上を突き詰めたいです。その過程で捕まれば僕の人生はチャンチャンですがね。自分の人生は何でも変えることができます！（ほんの少しの事でも）自分の人生に何か不満があるなら何か変えていかないといけないみたいです。そして僕のこんな拙い文章が誰かのモチベーションに繋がればいいなと思っています。

読んでくれた人がいるとは思ってないけどありがとうございます。